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【完全ガイド】自分に合った結婚相談所の選び方7選|後悔しない比較ポイントを解説

【完全ガイド】自分に合った結婚相談所の選び方7選|後悔しない比較ポイントを解説 結婚相談所

こんにちは。kayaです。

結婚相談所に入会してみたいけど、どこを選べばいいの?

そんな悩みを持つ方は少なくありません。

結婚相談所は種類も多く、サービス内容や料金体系もさまざま。

だからこそ、自分に合った結婚相談所を選ぶことが、理想の結婚への近道です。

この記事では、結婚相談所選びで失敗しないために押さえておきたい7つの比較ポイントをわかりやすく解説します。

これから活動を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

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自分に合った結婚相談所を選ぶ前に考えておくべき5つのこと

自分に合った結婚相談所って どうやって選ぶの?

結婚相談所選びを始める前に、まずは以下のポイントを整理しておきましょう。

事前に整理しておくポイント
  • どんな人に出会いたいか
  • 自分のスペックはどの程度か
  • 相談所にどんなサポートをしてほしいか
  • どのくらいの期間で結婚したいか
  • 活動予算はいくらか

この5つを明確にしたうえで、結婚相談所を比較・検討すると失敗しにくくなります。

自分に合った結婚相談所の選び方7選|後悔しない比較ポイントを解説

自分に合った結婚相談所の選び方、後悔しない比較ポイントは以下の7つです。

自分に合った結婚相談所の選び方7つの比較ポイント

【比較ポイント①】結婚相談所はまず連盟で選ぶのがおすすめ

【比較ポイント②】結婚相談所の種類で選ぶ|大手・地域密着・オンラインの違い

【比較ポイント③】出会い方の種類で選ぶ|検索・紹介・パーティーの活用法

【比較ポイント④】お見合い申込可能数で選ぶ

【比較ポイント⑤】結婚相談所の場所の通いやすさで選ぶ

【比較ポイント⑥】結婚相談所の費用は1年間の総額で比較しよう

【比較ポイント⑦】無料相談で仲人との相性をチェック

ではこのポイントについて詳しく解説していきます。

【比較ポイント①】結婚相談所はまず連盟で選ぶのがおすすめ

連盟で選ぶ

現在、日本にある殆どの結婚相談所が結婚相談所連盟に加盟しており、連盟ごとに会員データベースを共有しています。

一つの連盟内で会員情報を共有しているので、結婚相談所が違っても、連盟が同じであれば、出会いの数や出会える人は同じです。

主要な結婚相談所連盟の特徴を簡単にまとめると以下の通りになります。

連盟名加盟店数会員数
(目安)
男女比特徴
IBJ
(日本結婚相談所連盟)
4,541社96,449名男52.5%:女47.5%・ハイスぺ会員多め
・20代の会員が多い
・費用高め
・入会条件が厳しめ
・ルールが厳しめ
TMS
(全国結婚相談事業者連盟)
1,339社84,458名
※提携団体の会員数含む
男53%:女47%・西日本に強い
・庶民派な会員多め
・30代以上の会員が多い
BIU
(日本ブライダル連盟)
1,600社66,000名
※提携団体の会員数含む
男58%:女42%・歴史が長い老舗
・地方に強い
・30代~40代の会員が多い
・シニア層にも対応
JBA
(日本結婚相談協会)
1,710社100,000名
※提携団体の会員数含む
非公表・西日本を中心に活動
良縁会1,609社49,210名
※提携団体の会員数含む
男55%:女45%・東海エリアに強い
・地方の加盟店少なめ
・全国対応はやや弱め
JBU
(全国結婚相談所連盟)
231社10,253名非公表・地域密着型
・会員数少なめ
NNR
(日本仲人連盟)
1,976社78,000名
※提携団体の会員数含む
男48%:女52%・東日本に強い
・外国籍の女性会員が多い

このように、各連盟にはにそれぞれの特徴があります。

連盟選びの際には特に以下のポイントをチェックしましょう↓

  • 会員数・男女比
  • 会員の年齢層や属性
  • お見合いルールやシステムの使いやすさ

これらのポイントが自分のスペックや婚活スタイルに合うかどうかで、どこの連盟に加盟している結婚相談所にするかを決めていきましょう。

各結婚相談所連盟の特徴について更に詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

kaya
kaya

どんな人と出会えるか、どんなルールやシステムで婚活が出来るかは、その相談所がどの連盟に加盟しているかが大きく影響するよ!

また、単一の連盟に加盟している相談所もあれば、複数の連盟に加盟している相談所もあります。

それぞれのメリット・デメリット等は、こちらの記事を参考にしてください↓

【比較ポイント②】結婚相談所の種類で選ぶ|大手・地域密着・オンラインの違い

結婚相談所の種類で選ぶ

結婚相談所は運営スタイルによって、大手店舗型・地域密着型・オンライン型の大きく3つに分かれます。

それぞれの特徴は以下の通りです↓

 大手店舗型地域密着型オンライン型
運営体制大手企業が運営
店舗は全国展開している
中小企業や個人が経営
店舗は地域限定の場合が多い
大手中小企業様々
全国どこでも利用可能
出会いの数加盟している連盟による
年間の費用感高め
(40〜60万円程度)
中程度
(30〜40万円程度)
安い
(15~30万円程度)
活動スタイル対面・店舗訪問あり対面・個別対応中心オンライン完結型
サポート手厚い
(担当制・対面)
非常に手厚い
(仲人型)
限定的
(オンラインのみ)
メリット・信頼性が高い
・仲人の変更が可能
・対面でサポートが受けられる
・サポートの質が安定している
・出会い方の種類が豊富
・親身なサポート
・地元で結婚したい人には最適
・柔軟な対応
・費用が比較的リーズナブル
・費用が安い
・自分のペースで活動できる
・店舗に行く必要がない
デメリット・費用が高め
・対応が事務的
・仲人の変更が難しい
・店舗によりサポートの質に差がある
・オンライン対応に弱い場合がある
・自立的に活動する必要がある
・地域によっては出会いにくい
(大都市圏向き)
向いている人サポート重視の人地元で活動したい人忙しい人
費用を抑えたい人

メリットやデメリットを考慮して、自分に合ったサポート体制や運営スタイルを考えて選びましょう。

kaya
kaya

大手店舗型と地域密着型はサポートがしっかりめ。

オンライン型はマッチングアプリに近い感じだよ!

おすすめの大手結婚相談所とオンライン結婚相談所はこちらの記事を参考にしてください↓

【比較ポイント③】出会い方の種類で選ぶ|検索・紹介・パーティーの活用法

出会い方の種類

結婚相談所では、いくつかの出会い方が用意されています。

どの方法がメインになるかは相談所によって異なるので要チェックです。

主な出会い方は、検索・仲人による紹介・データマッチング・会員限定婚活パーティーの4つです。

それぞれの特徴がこちら↓

出会い方の種類メリットデメリット
検索
(システム上で検索して申し込む)
・自分の希望条件で相手を探せる
・自分のペースで活動できる
・好みのタイプに出会いやすい
・スペック婚になりやすい
・条件によってはマッチングしにくい
・相手の人柄がわかりにくい
仲人による紹介
(担当仲人の推薦で紹介される)
・人柄重視の出会いが期待できる
・プロ目線で合いそうな人を紹介してもらえる
・自分では選ばないタイプとも出会える
・仲人の価値観に左右される
・自分の希望条件に合わない人が紹介される場合も
・紹介数は少なめ
データマッチング
(AIやシステムの自動推薦で紹介される)
・条件や価値観が近い人を効率的に紹介してもらえる
・条件と相性のバランスがとれた出会いが期待できる
・システムの判断基準が不明確なことが多い
・データ上合っていても感覚的に合わない場合も
・提案が画一的で人間味が少ない
婚活パーティー
(結婚相談所主催のイベントで出会う)
・一度に多くの異性と直接会える
・相手の雰囲気やフィーリングがわかりやすい
・コミュニケーション能力がないと難しい
・人気が偏りやすく競争にある場合も
・交際成立しない場合も

このうちの1つの方法のみを利用できる結婚相談所もあれば、複数組み合わせて出会いの機会を増やしている結婚相談所もあります。

結婚相談所の種類別に提供している出会い方の種類としては以下のような傾向があります。

  • 大手店舗型→検索+仲人紹介+データマッチング+婚活パーティー
  • 地域密着型→検索+仲人紹介
  • オンライン型→検索+データマッチング

各結婚相談所によってどんな出会い方ができるかは違いますので、入会前に必ず確認しましょう。

kaya
kaya

条件にこだわりのある人は検索はマスト!

自分のスペックに自信のない人は仲人紹介やデータマッチングがあると出会いの幅が広がるよ!

【比較ポイント④】お見合い申込可能数で選ぶ

お申込み数

お見合い申し込み可能数は相談所やプランによって違いがあります。

実際に大手結婚相談所の標準プランのお申込み可能数を比較してもこれだけの違いがあります↓

結婚相談所お申込み可能数
IBJメンバーズ20人/月
サンマリエ10人/月
ツヴァイ30人/月
オーネット29人/月
フィオーレ無制限
パートナーエージェント8人/月

お見合いの成立率は一般的に10~30%と言われており、お申込みをしても確実にお見合いを受けてもらえるわけではありません。

「どんどん自分からお申込みをしていきたい!」という人は気をつけないと、すぐに上限数に達してしまい、お見合いが出来なくなります。

特に条件が厳しい方や、人気の高いエリアで活動する方は申込数の上限を重視しましょう。

kaya
kaya

短期成婚を目指す人にはお申込み上限数が多い方が向いているよ!

【比較ポイント⑤】結婚相談所の場所の通いやすさで選ぶ

オンライン結婚相談所以外は、活動開始後にカウンセリングや面談で店舗に行くこともあります。

多くても月1回程度の来店の場合が多いですが、無理なく通える範囲かは重要なポイント。

遠方に住んでいる場合や忙しい方は、オンライン面談に対応している相談所やオンライン型の結婚相談所を検討しましょう。

kaya
kaya

特に面談の回数が多いコースを選んだ人は近くにある店舗を選んだ方が楽だよ。

【比較ポイント⑥】結婚相談所の費用は1年間の総額で比較しよう

費用で選ぶ

結婚相談所の費用は「入会金+月会費+成婚料」が基本構成です。

相談所によって金額は大きく異なるため、1年間活動した場合の総額を比較するのがおすすめです。

計算は、【入会金+月額料12ヵ月分+成婚料+その他オプション費用】で計算してみると、大体いくら必要なのかわかります。

結婚相談所の種類別の費用感はざっくり以下の通りです↓

結婚相談所
のタイプ
大手店舗型地域密着型オンライン型
年間費用目安40~60万円30~40万円15~30万円

結婚相談所の費用はサポート内容が厚さに比例する傾向があります。

自分にどの程度のサポートが必要なのかを考えた上で、無理なく活動できる予算を考えておきましょう。

結婚相談所によっては、1回のお見合いごとにお見合い料がかかる所がありますが、個人的にはお見合い料が無料の所をおすすめしたいです。

お見合い1回ごとに費用が発生すると、「とりあえず会ってみよう」という判断がしづらくなり、チャンスを逃す可能性があるからです。

もし、お見合い料のある結婚相談所を検討している場合は、1ヵ月のお見合い数の予測をして費用を算出し、自分がお見合いを躊躇しない程度の金額かどうかを確認してみてください。

kaya
kaya

因みに私はIBJメンバーズで成婚までに約60万円かかったよ!

婚活はお財布の負担にならない程度に頑張ろうね!

【比較ポイント⑦】無料相談で仲人との相性をチェック

仲人との相性

最後に大切なのは「仲人さんとの相性」です。

結婚相談所では仲人さんとのやりとりが多くなるため、信頼できる人か、自分に合う雰囲気かを無料相談でチェックしておきましょう。

特に個人経営の相談所では仲人さんの変更が難しい場合が多いため、最初の相性確認はとても重要です。

大手の場合は担当者の変更が可能なことも多いので、その点も事前に確認しておくと安心です。

kaya
kaya

大手は仲人さんの教育にも力を入れているので、仲人さんの質は安定的。

逆に個人経営等の小規模なところは質にバラツキがある可能性があるから、自分に合うところを見極めてね!

まとめ|自分に合った結婚相談所選びで理想の結婚を叶えよう

というわけで今回は、結婚相談所選びで失敗しないために押さえておきたい7つの比較ポイントについて解説していきました。

結婚相談所選びは「どこが良いか」よりも「自分に合っているか」が重要です。

今回紹介した7つの比較ポイントを参考に、自分にぴったりの結婚相談所を見つけて、理想の結婚を叶えてください。

まずは気になる相談所の無料カウンセリングに参加して、一歩を踏み出してみましょう!

では今回はこのへんで^^

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