結婚相談所の仮交際で交際終了したリアルな理由を実体験付きで解説

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
結婚相談所の仮交際で交際終了した リアルな理由を実体験付きで解説 婚活

こんにちは、kayaです。

結婚相談所で仮交際までは進むけれど、交際終了になってしまう、という方は沢山いると思います。

私の過去に5人の方と仮交際に進み、そのうち1人と真剣交際から成婚退会しましたが、4人の方とは残念ながら交際終了となってしまいました。

交際終了になってしまう理由は様々あります。

今回は、結婚相談所の仮交際で交際終了にしたリアルな理由を実体験付きで解説していきます。

交際終了ってどういう理由でされるの?と疑問に思っている方、また、こんな理由で交際終了してもいいのかな?と迷っている方は、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

結婚相談所の仮交際で交際終了したリアルな理由を実体験付きで解説

私が実際に仮交際をして交際終了してしまったのはこんな方々です。

・会社員Aさん:45歳/年収700万円/身長170㎝/バツ1子なし

・会社員Bさん:36歳/年収600万円/身長170㎝/初婚

・会社員Cさん:47歳/年収700万円/身長180㎝/初婚

・会社員Dさん:45歳/年収700万円/身長173㎝/初婚

どの方もお見合いでの印象はとてもよく、もう少しお話をしてみたいな、と思い仮交際に進みました。

ではそれぞれの方との実際のやり取りを含む交際終了体験談を解説していきます。

会社員Aさんとの交際の場合

Aさんとはデート1回で交際終了となってしまいました。

お互いお酒が飲めるということで、最初のデートは居酒屋に行ったのですが、これが失敗の原因でした。

まず、お酒が入ったことによって、Aさんの婚活に対する愚痴とぶっちゃけ話が始まってしまいました。

更にヒートアップして、結婚観や、家族の事など1回目のデートではしない方がいい深い話にまで発展。

まだお互いを良く知らない状態でぶっちゃけ話や深い話をした為に、私は受け止めきれないなという気持ちになりました。

また、お酒が入ったせいか、婚活で出会った他の女性に関する愚痴を言うAさんへの不信感も高まってしまい、帰り道で相談所に交際終了の申し入れをしました。

お酒が入るとどうしても本音が出てしまうものです。

これが良く知り合った後であれば受け止められたかもしれませんが、1回目のデートで受け止めるには少々ハードでした。

仮交際では急がずにじっくりお相手を知るということが大事ということを学びました。

会社員Bさんとの交際の場合

Bさんとはデート2回で交際終了となりました。

年齢も近く、明るくて性格も良く、友達としては仲良くできそうだったBさん。

ネックになる部分と言えば、見た目が私のタイプではなかったというくらいです。

しかし、このネックになる部分を妥協したことが仇になりました。

1回目のデートで食事、2回目のデートで街ブラデートをしたのですが、友達以上になるのは難しいかなと感じてしまいました。

この先デートを重ねて手を繋ぐ等の身体的接触をしたいか?と考えた時に、あまり気分が乗らなかったのです。

そこがクリアできないと結婚はおろか、恋人にもなることはできませんよね。

デート自体は楽しく、Bさんが何かやらかしたというわけではありません。

Bさんは私にとって所謂、生理的に無理な男性だったのだと思います。

見た目がタイプではない男性と妥協して付き合ってしまったというのが原因です。

タイプど真ん中の人というのはなかなかいませんが、少なくとも生理的に無理ではない人を選ぶというのはとても重要な事だと感じました。

会社員Cさんとの交際の場合

Cさんとはデート5回で交際終了しました。

Cさんは年齢が離れていましたが仲人さんも「イケメン!」と絶賛するほど見た目の整った方でした。

性格はちょっとつかみどころのない不思議ちゃんといった感じでしたが、趣味も合って、会えば楽しい時間を過ごしました。

1回目のデートはランチ、2回目以降は、街ブラ、水族館等いろいろな場所に行きました。

上手くいけば真剣交際も視野に入るお相手かな?と思っていました。

しかし、Cさんは積極的に連絡をくれるタイプではなく、デートのお誘いもいつもこちらから。

一緒にいる時間も楽しいのですが、そこがずっと引っかかっていました。

こういう場合、仲人さんに相談するなどすればよかったのですが、私はここで、一度連絡を待ってみようと自分からの連絡をやめてみました。

するとそのまま、1ヵ月連絡来ず…。

かといって、Cさんから交際終了の連絡も来ず…。

これはもう先に進むことは難しいな、と思い、相談所に私から交際終了の連絡をしました。

Cさんが連絡無精なタイプだったのか、他に複数仮交際相手がいて、私の優先順位が高くなかったのか、理由はわかりません。

しかし、相手の行動の小さな違和感はきっとやがて大きな行き違いへと繋がっていくものです。

相手の行動に「おや?」と思う部分があったら、それは「その人とは合わないかもよ?」というサインなのかもしれません。

会社員Dさんとの交際の場合

Dさんとはデート2回で交際終了しました。

1回目のデートはランチ、2回目のデートは映画+カフェでした。

DさんはTHE真面目な会社員といった感じの人で、女性との交際経験も少なそうでした。

性格も穏やかで、デート中も終始凪の空気が漂っていました。

しかし、凪故に会話が盛り上がりにくく、こちらが盛り上げようとしても凪。

ずっと凪。

「でもきっと結婚にはこういう人が向いているのだ!」と自分に言い聞かせ、2回目のデートをしましたが、やはり一向に盛り上がらない会話が続きます。

会話が盛り上がらないとお互いの良いところもイマイチわかりません。

結局、これ以上仲を深めることは難しいのではないかと感じて交際を終了しました。

穏やかな人は結婚に向いていると言われますが、私が求めていた家庭像は「笑いの絶えない明るい家庭」でした。

そのことを横に置いて、一般的に結婚に向いていそうと言われる人を!とお相手を選んでしまったのが敗因です。

一般論ではなく、自分の理想とする家庭はどんなものなのか、そのためにはどんな人が良いのか、という基準でお相手を選ぶべきでした。

自分の意思を蔑ろにしては、幸せな結婚はできませんよね。

まとめ

というわけで今回は、結婚相談所の仮交際で交際終了したリアルな理由を実体験付きで解説していきました。

今仮交際中の方の中には、「こんな理由で仮交際を終了してしまっていいのかな…?」と迷っている人もいるかもしれません。

そんな方々の参考になればと思い、「私は実際こんな理由で仮交際を終了しました」と、今回の記事を書きました。

お相手に関して色々と書いてしまいましたが、どの方も人としてはとても良い人でした。

しかし、人として良い人=自分の結婚相手として最適というわけではありません。

私は様々な理由で仮交際で出会った方と交際終了してしまいましたが、幸せな結婚をするために、妥協はしなくて良かったなと今は思っています。

この記事が、今迷っている方の参考になれば幸いです。

ではこのへんで^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました