【婚活女性の本音】男性が女性にお見合い申し込みを断られる本当の理由

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婚活女性の本音! 男性が女性にお見合いを 断られる本当の理由 結婚相談所

こんにちは。Kayaです。

結婚相談所に入会したけど、お見合いを申し込んでも全く成立しない・・・

と悩んでいる男性はいませんか?

なぜ、お見合いを申し込んだのに断られたのか。

どこがいけなかったのか。

知りたいけど、結婚相談所からは「今回はご縁が無かった」としか伝えられません。

でも女性側は断ったからには必ず理由があります。

今回は結婚相談所でお見合いの申し込みが断られる理由について、元婚活女性目線で正直に解説していきます。

少し辛辣に感じる表現もあるかもしれませんが、実際にお見合いを経験してきた身として正直に答えます。

お見合い不成立が続いて悩んでいる婚活男性の方は是非参考にしてみてください。

https://konkatsushelter.com/omiaihuseiritsu-yarubekikoto/
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【婚活女性の本音】男性が女性にお見合い申し込みを断られる本当の理由

女性が男性からのお見合い申し込みを断る理由は大きく以下の5つです。

・お申し込みが殺到している

・仮交際中の人がいる

・条件が合わない

・見た目が好みではない

・プロフィール内容に問題がある

ではこの5つについて詳しく解説していきます。

お申し込みが殺到している

モテモテ

女性の元にお申し込みが殺到している場合、お見合いを申し込んでもお断りされてしまう確率が高くなります。

特に入会直後の女性はお申込みが殺到しやすく、高倍率である可能性大

多いと1日に100人以上の方から申し込まれる女性もいるそうです。

沢山お申し込みを頂いても、全員と会うことは到底不可能です。

そうなると、申し込んできた方の中から少しでも条件が合わない人をふるいに掛けなければいけません。

つまり、厳しい倍率の中でふるい落とされなかった人だけがお見合いできるという状況になるのです。

逆に同じ人でも入会から半年くらい経ったころにお申し込みをすれば、お見合いが成立したかもしれません。

お見合い申し込みにはタイミングも重要なのです。

仮交際中の人がいる

仮交際中

結婚相談所は交際の段階を「仮交際」と「真剣交際」の2つに分けています。

結婚を見据えてお付き合いする真剣交際と違い、仮交際中はお見合いのお申し込みを受けることができます。

ただ、お相手の女性が複数の人と仮交際をしている場合は、新規のお見合いに割く時間が取りづらくなります。

また、仮交際をしている人と真剣交際へ移行するタイミングだった場合も、新規のお見合いはしないでしょう。

お見合いが組めないのは、こういったお相手の交際状況にも原因がある場合があります。

タイミングも含めてご縁なので、お見合い成立しなかった場合はスッパリ諦めて次へ行きましょう。

条件が合わない

条件NG

お相手との条件が合わず、お見合いを断ってしまうパターンもあります。

特に多いのは、年齢、年収、居住地のいずれかが条件と合わない場合。

なぜなら、これらは全て結婚後の生活に影響するものだからです。

女性は結婚後の生活についてかなり現実的に考えています。

では現実的に考えた時に、これらが結婚後の生活にどう影響するのかを詳しく解説します。

年齢が条件と合わない

男性が、お相手の女性が希望している年齢の範囲内でない場合はお見合いが成立する可能性が低いです。

特に、お相手が希望する年齢よりも高齢の場合に断られる可能性が高くなります。

その理由は大きく2つ。

子供の問題と価値観の違いの問題です。

結婚を希望している女性の多くは子供を授かることも同時に希望しています。

男性は出産のリミットは無いと言われていますが、体力的な衰えで子供ができにくい可能性はあります。

「子供が欲しいから相手は若い方がいい」というのは女性も同じなのです。

また、単純に年齢が離れすぎていることによる価値観の違いへの不安もあります。

結婚生活を穏やかに且つ楽しくしていく上で価値観が近いことは重要。

年齢が離れていればいるほど、育ってきた時代の違いによる価値観も違いがあります。

相手が条件としている年齢幅は、「この年齢までの人だったら上手くやっていけそう」という価値観の幅です。

相手の価値観を尊重するという意味でも、相手の希望する年齢を確認してからお申し込みをしましょう。

年収が条件と合わない

女性が希望している年収よりも男性の年収が低い場合、お見合いを断られる可能性があります。

なぜなら、お金は結婚後の生活水準に直結するからです。

大半の人は結婚したことで生活水準を下げるのは嫌だし、経済的に安定した生活を送りたいと思っています。

「愛があればお金なんてどうでもいい」と思えるのは残念ながら恋愛結婚だけです。

条件も重要なのがお見合い結婚です。

ただ、今の年収が低くても今後年収が上がる可能性があるなら必ずプロフィールに記載しておきましょう。

将来性があれば、現在の年収は問題にならない場合もあります。

居住地が条件と合わない

結婚後に住む場所の希望をプロフィールに記載していると断られる場合があります。

特にその場所が、女性が今住んでいる場所から遠いとその可能性は高くなります。

「仕事を変えたくない」「出産育児等を考えて家は実家の近くが良い」という女性は少なくありません。

今は男性の仕事の都合に必ずしも女性が合わせられる時代ではありませんから配慮が必要です。

結婚後の居住地については相手と相談して決めたいというスタンスでいるのがベストです。

といった感じで、女性はかなり現実的です。

自分が相手の条件に合わない場合、こんな風に思われる可能性があると思ってください。

見た目が好みではない

見た目NG

結局顔かよ!

と思うかもしれませんが、どうしても生理的に無理な人というのは誰にでもいます。

今はお見合い結婚とはいえ、最終的に好きになれないまま結婚する人は殆どいません。

この場合は、一個人の好みの問題なので男性側に落ち度はありません。

その人と合わなかっただけの話で、全ての人からそう思われているわけではないからです。

断られたら「この人とは合わなかったんだな」と思って切り替えるのが賢明です。

もし、お見合いが成立しないのが見た目のせいなのかどうか気になるのなら、第三者の意見を聞いてみましょう。

自分のプロフィール写真を第三者に見てもらい、その相手が不快に感じなければあなたに問題はありません。

逆にもし改善が必要だとしても、写真を取り直すことでお見合いが成立しやすくなることもあります。

今後の為にも勇気を持って第三者の意見を聞いてみましょう。

因みに、もしプロフィール写真を撮り直す場合は必ずプロに撮影してもらってください。

その理由はこちらの記事を参照。

プロフィール内容に問題がある

プロフNG

条件は良いけど、プロフィール内容を見て「なんか違うな・・・」とお断りすることもあります。

特にこんなプロフィールは相手に「なんか違う」と思わせてしまいます。

・空欄が多い

・我が強そうな印象を与える表現

・ネガティブな内容

これについて詳しく解説します。

空欄が多い

プロフィールに空欄が多いと「結婚する気ないのかな?」「何か隠しているのかな?」という印象を受けます。

結婚相談所においてプロフィールは出会いの入り口。

決して手を抜いてはいけませんし、空欄は百害あって一利なしです。

何を書けばいいかわからないという場合は、婚活のプロである仲人さんに相談しましょう。

我が強そうな印象を与える表現

プロフィールで我の強さが見え隠れすると、「気難しそう」「融通が利かなそう」という印象を持たれます。

特に、我が強そうと思われる可能性が高いのは以下のような表現です。

・「○○しかやりません」「○○にしか興味がありません」という言い切りの表現

自慢話や武勇伝が多い

・趣味に関するマニアックな内容

こういう内容のプロフィールをみた大半の女性はこう思います。

いや、知らんがな・・・

自己アピールする場合も「私はこういう人間です!」という表現はひとりよがりな印象を与えがちです。

印象が良かったのは「周りの人からは○○と言われます」という間接的な表現。

謙虚な印象を与えますし、周りからの評判も良いんだな、と好印象につながります。

内容がネガティブ

プロフィールに1つでもネガティブな表現が入っていると大きなマイナスになります。

例えば、家族内でのネガティブな情報や、恋愛経験がないことをわざわざ書くのはオススメできません。

条件や見た目や他の項目が良くても、ネガティブな表現が1つあるだけで人はそこに注目してしまいます。

プロフィールの内容はポジティブが基本。

ネガティブな面はもっと親密になってから直接言葉で伝えることをオススメします。

まとめ

ということで今回は、結婚相談所で男性が女性にお見合い申し込みを断られる理由について解説しました。

今回紹介した内容は、女性が100%皆こう思っている!というわけではありません。

結婚は一個人の価値観が大きく関係するものなので、“女性”という一括りでは語れないからです。

そのままのあなたで勝負して受け入れてくれる人もいるし、そうでない人もいます。

結婚相談所に入会している人であれば、普通の生活では考えられないくらいたくさんの出会いがある中にいます。

その中には、そのままのあなたを受け入れてくれる人も必ずいます。

焦らず気長に婚活を続けていきましょう。

ではこのへんで^^

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