結婚相談所でお見合いが成立しない時にやるべき6つのこと

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結婚相談所

こんにちは。kayaです。

結婚相談所に入会したのにお見合いすら成立しないで路頭に迷っている方はいませんか?

そんな方でも現状を見直すことでお見合いを成立させることは可能です。

今回はお見合いが成立せず困っている方に向けて、お見合い成立のためにやるべきことについて解説します。

今回紹介する6つのポイントでぜひ改善をしてみてください。

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結婚相談所でお見合いが成立しない時にやるべき6つのこと

結婚相談所でお見合いが成立しない時にやるべきことは以下の6つです。

・プロフィール写真を撮り直す

・プロフィール内容を見直す

・条件を見直す

・相談所入会直後の人を狙わない

・お申込み頂いた人にはできる限り会う

・第三者のアドバイスを素直に聞く

この6つのやるべきことについて詳しく解説していきます。

プロフィール写真を撮り直す

お見合い写真撮影

次どれかに当てはまるなら、プロフィール写真を撮り直すことをオススメします。

✓プロフィール写真はプロ以外の人に撮ってもらったものだ

✓プロフィール写真撮影後にダイエットして写真より実物の方が痩せている

✓仲人さんにプロフィール写真の変更を提案されている

✓なんとなく自分のプロフィール写真が気に入っていない

プロフィール写真は常に自分のベストを尽くしたものを載せることが、お見合い成立への第一歩です。

なぜなら、「この人と会ってみようかな?」と思う一番のポイントはやはり見た目だからです。

写真映りが悪いと他の人の写真と並んだ時に見劣りし、お見合い相手として選んでもらえません。

特に婚活中は常に他人と比較されている状況。

プロフィール写真は絶対に手を抜いてはいけません。

もし自分では大丈夫だと思っても、仲人さん等の第三者に写真の変更を提案されたら素直に従ってください。

プロフィール写真を見て判断するのは、まだ会ったこともない相手です。

その相手に選んでもらうためには、プロフィール写真は相手が第三者の目でどう見えるかが重要なのです。

そして、もし撮り直すのであれば、必ずプロのカメラマンに撮り直してもらってください。

素人の撮影とプロの撮影では写真写りに雲泥の差があります。

プロフィール写真をプロのカメラマンに撮ってもらうべき理由はこちらの記事にまとめてあります。

合わせて参考にしてみてください。

プロフィール内容を見直す

プロフィール変更

次のどれかに当てはまるなら、プロフィールを書きなおすことをオススメします。

✓プロフィールに空欄がある

✓プロフィールの内容が無難すぎる気がする

✓仲人さんにプロフィール内容の更新を提案されている

プロフィールを作るのって意外と難しいですよね。

でも、何を書いたらいいか分からないからと言って空欄があるのは印象が良くありません。

プロフィール内容が薄いとあなたの魅力は相手に伝わらないからです。

結婚相談所のプロフィールは大抵「基本情報・自己PR・趣味/趣向・希望条件」の4ブロックに分かれています。

基本情報は嘘を書かなければOK。

希望条件もとりあえずは正直に書けばOKです。

問題は自己PRと趣味/趣向の欄。

この2ヵ所はあなたの人となりをアピールする上で非常に重要な箇所です。

趣味は何でも良いのですが、空欄は印象が良くありません。

趣味が無いなら今から作りましょう。

ジムに行く、読書を始める、語学等の勉強を始める等々…これから始めることを書いて、実際にやればOKです。

そして一番悩ましく、且つ重要なのが自己PR。

何を書けばいいか分からない!という人は多いのではないでしょうか。

仲人さんにアドバイスをもらうのは勿論ですが、自己PRの書き方についてはこちらの記事も参考にして下さい。

→30代元婚活女子が実際に使った結婚相談所の自己PR文を公開

私が実際に使った自己PR文を公開し、そのポイントを解説しています。

女性の自己PR文ですが、男性も参考になるポイントをまとめていますので、是非ご一読下さい。

条件を見直す

条件変更

次どれかに当てはまるなら、お相手の条件を見直すことをオススメします。

✓理想が高いと言われる

✓結婚相談所には自分のタイプの人が少ないと思う

✓30代以上の女性

✓スペックに自信のない男性

自分では理想は高くないと思っていても、実際上手くいかないのであればそれが答えです。

お見合いが成立しない人は、お見合いが成立しづらい相手ばかりを選んでお申し込みをしているのです。

なぜそういう相手を選んでしまうのかというと、自分の需要がどこにあるのかを理解していないからです。

婚活は自分の売り込みです。

だから婚活市場における自分の需要はどこにあるのかを正しく捉えないと上手くいきません。

婚活市場で需要が高いのは、20代の若くて可愛い女性と、ハイスペックな男性。

このどちらでもないという人は、お相手の条件に幅を持たせるとお見合い成立する確率も上がります。

例えばこんな感じ↓

男性の場合

×年下の女性にばかりお申し込みをして成立しない

2~3歳年下~年上の女性にアプローチしてみる

女性の場合

×同年代の男性にお申込みして成立しない

5歳以上年上の男性にアプローチしてみる

無理をする必要はありませんが、試しに一度自分の条件を緩めて選んだお相手と会ってみてください。

案外「そんなに条件にこだわる必要なかったかな?」って思うかもしれませんよ。

相談所入会直後の人を狙わない

モテモテ

相談所入会直後の人を狙ってお見合いを申込むのは危険です。

なぜなら入会直後の人は入会後バブルと言われるお申込み殺到期だから。

つまり、入会直後の人は倍率が高く、お見合いを申込んでも成立しづらいのです。

もちろんあなたがハイスペック男子だったり、20代の可愛い女性なら話は別です。

しかし、男女共に普通スペックの人がこの時期の人に申し込むと、埋もれてしまう可能性があります。

時期を選べば成立したかもしれないご縁というのもあります。

どうしてもその人に会いたいなら良いのですが、むやみに入会直後の人にお申込みするのはお勧めできません。

お申込み頂いた人にはできる限り会う

お見合いOK

当たり前ですが、来たお申込みをお受けすれば確実にお見合いは成立します。

相談所ではお見合いお申込みのキャンセルは基本的に出来ませんので、受け側がOKすればほぼ確実に会えます。

お申込みしてくる人が全然タイプじゃない・・・

と思う人も一度会ってみてください。

タイプではない人でも会ってみることで得られるメリットはあります。

例えば…

意外と良い人でそのまま仮交際に進むことになった

お見合いする感覚をつかめた!

結婚相手の条件を緩めるきっかけになった

等々、どんな結果だったとしても、会ってみることで一歩前へ進めます。

お申し込みをしてくれた人は沢山の会員の中からあなたを選んでくれた人なのです。

生理的に無理でない限りはお申込み頂いた人に会ってみると、何か自分の中に変化があるかもしれませんよ。

第三者のアドバイスを素直に聞く

アドバイスを聞く

ここまで改善したのに上手くいかない!

という人は、第三者のアドバイスを素直に聞けていない可能性があります。

素直に聞けていないから改善も一人よがりになり、「誰からも選ばれない人」になっているのです。

あなたが「こういう人と出会いたい」と思っているだけでは一向に相手から選ばれません。

お見合いを成立させるためにはあなたが相手からどう見えるかが最重要なのです。

それを客観的に知るために第三者の目が必要なのです。

だから第三者のアドバイスを聞いて実行する素直さの無い人は、婚活においても進歩できません。

 まとめ

というわけで今回は、結婚相談所でお見合いが成立しない時にやるべき6つのことについて解説しました。

お見合いが成立しないからといって、

仲人さんが悪い!

この相談所は良くない!

と、安易に結婚相談所を変えたりするのはお勧めできません。

環境や人のせいにする前にまずは自分には見直すべきところは無いだろうか?と一度考える謙虚さは婚活において重要です。

お見合いが成立しない時は是非一度立ち止まって改善ポイントを探ってみてくださいね。

ではこのへんで^^

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