30代元婚活女子が実際に使った結婚相談所の自己PR文を公開

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30代元婚活女子が実際に使った 結婚相談所の自己PR文を公開 結婚相談所

こんにちは。Kayaです。

結婚相談所のプロフィール作成で一番悩ましいのが自己PR文です。

自己PR文を考える時って、何となく肩に力が入ってしまいませんか?

自己PRはプロフィールの他の項目と違い、作文なので単純にハードルがちょっと高い

そして文章であるがゆえに、その人の人となりが一番出る部分です。

考えるのも一苦労なのに、プロフィール写真に続いて注目されるプレッシャーもある自己PR文

大変ですが重要項目なので頑張って考えましょうね!

 

でもそんなこと言われても、何を書いたらいいかわからない!という方必見!

今回は、結婚相談所で婚活を始めんとしている方に向けて、自己PR文作成のポイントについて解説します。

例文として使用するのは、私が実際に結婚相談所で使っていた自己PR文の実物です。

一応この内容で成婚までたどりつきました。

是非作成のヒントとしてご利用ください。

 

この記事で分かること

結婚相談所の自己PR文作成のポイント

 

 

この記事を読んでほしい人

結婚相談所の自己PR文作成のヒントが欲しい人

 

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30代元婚活女子が実際に使った結婚相談所の自己PR文を公開

ではさっそく、

私が結婚相談所で実際に使用した自己PR文がこちら。

例文として参考にしてください。

 

はじめまして。

プロフィールをご覧頂きありがとうございます。

性格は、周りからはおっとりしていると言われます。

私自身はいつもワクワクするものを見つけて、常に幸せな気持ちでいる事を心掛けて生活しています。

写真を撮ることが好きなので、休日はカメラを片手に散歩をしたり、時々友達と遠くまで足をのばしたりしています。

笑いの絶えない家庭で育ってきたので、私も将来は笑いの絶えない明るくて暖かい家庭を築いていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

 

あれ?こんなもん?

って思うかもしれませんね。

そんなに長々と凝ったこと書かなくて大丈夫なんですよ。

長すぎても相手の読む気が失せてしまいますから。

要は自分の人柄が伝わればOK

実際にお見合い相手から「自己PR文の内容に好感を持った」と言って頂いたこともあります。

 

構成としては

① 冒頭のあいさつ

② 性格

③ 休日の過ごし方

④ どんな家庭を築きたいか

⑤ 最後のあいさつ

 

という感じです。

 

私が自己PR文で心がけたのは、

自分と結婚した後の幸せな家庭をいかに想像させるか

です。

 

ではそれぞれのセクションについて、分解して解説していきます。

 

冒頭&最後のあいさつ

例文の冒頭と最後の、

『はじめまして。プロフィールをご覧頂きありがとうございます。』
『どうぞよろしくお願いします。』

の部分です。

もうここは定型文でこんな感じで良いと思います。

挨拶は入れていない人もいますが、入れた方が何となく感じが良いし、文章のバランスも良くなります。

 

性格

例文の、

性格は、周りからはおっとりしていると言われます。
私自身はいつもワクワクするものを見つけて、常に幸せな気持ちでいる事を心掛けて生活しています。

の部分です。

 

「周りからは○○な性格と言われます」と客観的な視点で表現する

 

なぜ客観的な視点での表現が良いかというと、

周りから言われているということで単純に説得力が増すからです。

また、『私は○○な性格です』と言い切ってしまうより、

表現が丸くなり、柔らかい印象にもなります。

 

そして+αで、自分が日々心掛けていることを入れると人柄アピールになります。

客観的な性格だけでも良いのですが、この一文で、

相手に自分の事をよりリアルに想像させる効果があります。

 

休日の過ごし方

例文の、

写真を撮ることが好きなので、休日はカメラを片手に散歩をしたり、時々友達と遠くまで足をのばしたりしています。

の部分です。

 

あまりお金が掛からなさそうなこと+2人でも出来そうなことにする

 

お金が掛かる趣味+1人で出来ること=1人で生きていける人

みたいな、所謂“隙の無い女”のイメージを持たせないためです。

 

かっこいいですけどね、自立してシングルライフを謳歌している女性って。

でも結婚したいなら相手が入れる隙間を開けておかないと誰も寄りつけません

 

どんな家庭を築きたいか

例文の

笑いの絶えない家庭で育ってきたので、私も将来は笑いの絶えない明るくて暖かい家庭を築いていきたいと思っています。

の部分です。

 

さらっと自分の家族の事に触れつつ、理想の家庭像をふんわり伝える

 

結婚したら相手の家族も身内になります。

その家族も良い人達なんだろうな、と思わせるのは少なくともマイナスにはなりません。

ただ、あくまでもさらっと触れることがポイントです。

あまり家族の事を書きすぎると、家族とべったりな印象になってしまってマイナスです。

 

また、自分の理想の家庭像もふんわりがポイント

例えば、

「結婚したら年に1回は海外旅行に行って、子供は絶対2人欲しくてetcetc……」

・・・なんて書く人はいないと思いますが、

あまりガチガチに理想像を固めてしまうと相手の理想の入る余地がありません

家庭は2人で作るものです

あくまで自分の理想像はふんわりとしたイメージで伝えましょう。

 

まとめ

ということで、私が結婚相談所で実際に使用していた自己PR文を晒しつつ、作成のポイントをまとめました。

自分を文章でアピールするのって苦手な人にとっては辛い作業ですよね。

でも、今回のようにセクションごとに分解して、1~2文をつなげていけば簡単に短い作文が出来上がります。

 

また、あたりまえのことですが自己PR文を作成する上では、嘘をついたり格好つけたりしない方が良いです

自分が思っていることを正直に書くのが一番相手に伝わりますし、好感度も高まると思います。

是非今回の記事を参考に試行錯誤してみてくださいね。

 

ではこのへんで^^

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