こんにちは。kayaです。
結婚相談所への入会を考えている人の中には、
結婚相談所で婚活をしていることが周囲に知られるのは恥ずかしい。
なんとか隠して婚活できないかな…?
と思っている人も多いのではないでしょうか。
実際、私が入会していた結婚相談所でも周囲に内緒で婚活している人は普通にたくさんいるとのことでした。
私自身も親にも友人にも内緒のまま結婚相談所で婚活をして結婚しました。
結論から言うと、結婚相談所で婚活することを完全にバレないようにすることは可能です。
ただ、バレないようにするために気をつけないといけないこともあります。
この記事では、結婚相談所で婚活をしていることが周囲にばれないようにするために気を付けるべきことを私の実体験をベースに解説します。
結婚相談所で婚活することを絶対にバラしたくない!という人は是非参考にしてみて下さいね。
【実体験】結婚相談所での婚活がばれたくない人が気を付けるべき7つのこと
まず前提として、結婚相談所での婚活は非常にばれにくいです。
その理由としては以下の3つがポイントとして挙げられます。
・クローズドな限られた環境での婚活であること
・個人情報の管理が厳重であること
・資料などが郵送で送られてくることがないこと
結婚相談所はマッチングアプリのように誰でも気軽に始められる婚活ではない為、登録者もマッチングアプリに比べると少ないです。
また、結婚相談所のルールは厳格で安易に相手の個人情報をばらすと最悪の場合は退会になります。
郵送されてくる書類も基本ありませんので家族にばれるということもありません。(結婚相談所にもよるので一応無料相談などで確認してください)
実際に私も結婚7年目にして職場や友人はおろか、実の両親にも未だにばれていません。
周囲に婚活がばれにくい結婚相談所の環境ではありますが、ばれないようにするために気をつけなければいけないこともあります。
それが以下の7つです。
■周囲に言わない
■SNSに投稿しない
■実家暮らしの場合は資料等を隠す場所を確保する
■職場や自宅から離れた結婚相談所に登録する
■職場や自宅から離れた場所でお見合いをする
■お見合い相手に個人情報を安易に公開しない
■プロフィール写真を非公開にすることも可能
これらは私が婚活が周囲にばれないために実践してきたことも含まれます。
ではそれぞれについて解説していきます。
周囲に言わない
当たり前ですが、まずは結婚相談所で婚活していることを周囲に言わないことです。
でも、婚活をしていると愚痴を誰かに言いたくなったり、相談をしたくなったり、近況を話したくなったりしますよね。
そんな時は結婚相談所のカウンセラーさん(仲人さん)に全て聞いてもらいましょう。
婚活の事をなんでも相談できる相手がいるのが結婚相談所の一番のメリットです。
「親友だから大丈夫だろう…」と思って話したら周囲に広まっていたなんてことは良くある話。
でも親友に守秘義務はないのですから当たり前です。
一方でカウンセラーさんには守秘義務があります。
また、婚活のプロであるカウンセラーさんなら話を聞いてくれるだけでなく、ためになるアドバイスもしてくれます。
結婚相談所の環境を最大限有効活用しましょう。
SNSに投稿しない
最近は婚活をしながら婚活垢に近況を投稿している人も非常に多くいます。
周囲の人には話せないから匿名で愚痴りたい!
という気持ちはわかりますが、SNSへの投稿は匿名でも身バレして周囲に知られるリスクと同時に、お相手に特定されるというリスクも孕んでいます。
知人に何気なく話した内容をSNSの婚活垢にも投稿してしまい、周囲に婚活をしていることがばれるということはあります。
また、会話の内容やその日にお相手といった場所ついての内容を投稿すれば、お相手が検索してばれないとも言い切れません。
実際に、お見合いやデートでの会話の内容をSNS投稿してしまい、お相手からお断りの連絡が来たという事例が増えているそうです。
周囲にバレるだけではないリスクもあるSNS投稿。
どうしてもやりたい!という方は自己責任ですね。
実家暮らしの場合は資料等を隠す場所を確保する
婚活していることを親にも知られたくないという実家暮らしの方は、結婚相談所関連の資料を隠す場所を確保してください。
結婚相談所でもらう資料は大体A4サイズの封筒に入っていることが殆どですので、鍵のかかる引き出しがあれば十分です。
鍵のかかる引き出しが無ければ鍵付きの書類用トランクを購入するという手もあります。
また、書類を自宅まで郵送してくる結婚相談所はほぼないと思われますが、念のため郵送の有無も結婚相談所側に確認しておいた方が良いでしょう。
もし郵送物があるなら、郵便局留め等をして自宅外で受け取ることをお勧めします。
職場や自宅から離れた結婚相談所に登録する
結婚相談所へは面談等で来店しなければならないこともあります。
その来店時に結婚相談所の看板のあるビルに入っていくところを見られてばれるということもありえます。
そんな時の対策として安全なのが職場や自宅から離れた結婚相談所に登録すること。
職場や自宅から離れた市区町村にある支店で登録すれば、知り合いの目を避けて来店できる可能性が高まります。
また、最近はカウンセラーさんともオンライン上でやり取りするのが主流で、対面の面談などは多くても1ヶ月に1回程度。
通うのが少し大変かもしれませんが、自宅や職場の近所でバレないかハラハラしながら婚活するよりは気持ちが楽です。
職場や自宅から離れた場所でお見合いをする
お見合い場所に関しても注意が必要です。
結婚相談所がセッティングしてくれるお見合いの場所は、大抵ホテルのラウンジというオープンな場所です。
個室ではないので知り合いが多い地域だとお見合いを目撃されてしまうリスクがあります。
対策としては、お見合いをセッティングするなカウンセラーさんに事前にNG地域を伝えておくことです。
お見合いしたくない地域名やホテル名を具体的にお伝えすればカウンセラーさんが配慮してくれます。
私も実際に職場関係者の出入りの可能性のあるホテルでのお見合いを避けたいと伝えたところ、快く対応して頂けました。
また、どうしてもホテルラウンジのような場所が不安という場合は、結婚相談所内のお見合いスペースを利用するという手もあります。
お見合いスペースの有無は結婚相談所によっても異なりますので、入会前に確認しておくことをお勧めします。
お見合い相手に個人情報を安易に公開しない
お見合いで相手の方に個人情報を伝えてしまうと、そこから仕事の知り合いなどを通じてばれてしまう可能性もあります。
通常お見合いの段階では写真と苗字以外の情報はお相手には知られていません。
それ以外の情報は仮交際に進んだ場合に公開となりますので、それ以上の情報をお見合いの場で相手に伝えるのはやめておきましょう。
特に名刺の交換・連絡先の交換・住んでいる場所を詳細に教える等は他のトラブルも招きますのでやめましょう。
プロフィール写真を非公開にすることも可能
最後にこれはあまりお勧めしない方法ではありますが、プロフィール写真を非公開にすることも可能です。
ただこれにはお見合いが成立しにくくなるという大きなリスクが伴います。
実際に職業の都合で身バレNGのため写真を非公開にしている人はいましたが、そういったやむを得ない事情がない限りは公開をお勧めします。
それでも、身バレするリスクよりお見合いが成立しないリスクをとる!という方はカウンセラーさんに相談してみてください。
まとめ
ということで今回は、結婚相談所での婚活がばれたくない人が気を付けるべき7つのことについて解説してきました。
今回紹介したポイントに気をつければ結婚相談所での婚活は隠し通すことは可能です。
実際に私は婚活中から結婚後の今に至るまで、周囲に結婚相談所で婚活して結婚したことはばれていません。
ただ、正直なところオープンに婚活出来るのならその方がいいと私は思っています。
隠し事をしているという後ろめたさは残りますからね。
とはいえ、ひとそれぞれオープンにしたくない事情はありますので無理に公表する必要もありません。
結果的に幸せになれればそれでOKです。
もし婚活してることを周囲に言おうかどうか迷っている方は、そのメリットとデメリットをまとめたこちらの記事も参考にしてみてください↓
ばれない婚活をするか、オープンに婚活をするか、いずれにしても快適な婚活ライフが送れる方を選んでくださいね。
ではこのへんで^^
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