こんにちは。Kayaです。
婚活をしていてなかなか良いお相手が見つからないと、
高望みなんじゃないの?
もっと妥協しないといい人みつからないよ!
なんて言われたりしますよね。
そんな言葉を受けて、
もっと妥協するべきなのかな?
合わないと思っても我慢するべきなのかな?
と悩んでいる人はいるのではないでしょうか。
確かに自分の望む条件を全て兼ね備えた人がいるかと言えば難しいでしょう。
でも、全てを我慢して結婚してしまうと後々大変なことになります。
結婚に際しては妥協するべきことと妥協してはいけないことがあります。
今回この記事では、結婚相手を選ぶ上で妥協してしまうと後々後悔する可能性のあることについて解説していきます。
婚活中の方是非参考にしてみてください。
婚活のお相手選びで妥協すると後悔する5つのポイント
婚活でお相手を選ぶ上で妥協すると後悔するポイントは以下の5つです。
ではこの5つのことについて詳しく解説していきます。
生理的な相性
お相手の写真を見て、または、お相手と直接会って、「生理的に無理だな」と思ったらそこは妥協をするべきではありません。
生理的に無理というのは、特別な理由は無いがなんとなく嫌悪感を抱いてしまう状態です。
原因は様々ですが、単純に好みの問題である場合もあれば、自分の過去のトラウマ等が関係している場合もあります。
いずれにせよ、本能的に無理だと感じた人と結婚生活を送れば毎日ストレスに晒されることになります。
手を繋いだりキスをするのがなんだか嫌…
と思ったらそれは相手の事を生理的に無理だと思っているということです。
生理的に無理だと思ってしまうなんて失礼かな…
などと思わなくても大丈夫です。
こういう方とは単に相性が悪かっただけなので、スッパリと諦めて別の人を探しましょう。
価値観の違い
価値観が著しく違う場合も結婚生活でトラブルが続く原因になります。
もちろん価値観がピッタリ同じ!という人はいませんので、価値観の違いによって衝突することはあります。
大事なのは、多少の違いを受け入れて話し合いで調整できる人かどうかです。
家族になるということは色々な困難を乗り越えるバディになるということです。
そのバディが、自分の価値観を一方的に押し付けたり、話し合うことを避けて無視するような人だったとしたら、とても苦しい結婚生活になるでしょう。
お互いに違いを受け入れて、その違いを埋めていけるような相手を見つけることをおすすめします。
金銭感覚の違い
金銭感覚についても、多少の差異は誰もがあるものですが、大きく異なる場合は要注意です。
金銭感覚の違いは、結婚前よりも結婚後ダメージが大きいからです。
結婚後は、共通で金銭的負担をしなければならないことも沢山あります。
そんな時に、金銭感覚が大きく異なると自分が望む生活水準を維持できず、生活への不満が溜まり、大きなストレスになります。
お相手が、物欲に負けて収入に見合わない大金を使ってしまったり、逆に極度の節約家で、それを相手にも強いるような人であれば注意が必要です。
衛生観念の違い
衛生観念の違いも結婚生活においては大きなストレスに繋がりますので、妥協しない方が良いでしょう。
衛生観念の違いは精神的なストレスになるだけでなく、健康へのリスクにもつながる可能性があります。
また、お相手との衛生観念が違うということは、お相手の家族との衛生観念も違う可能性があります。
衛生観念が違い過ぎて義実家に行くのが苦痛だし、汚い場所に子供を連れて行きたくない。
と言っている女性の話を時々聞きます。
お相手が不潔な状態をなんとも思わない人出会ったり、逆に、潔癖症ともいえるくらい神経質である場合は注意が必要です。
相手の家族との相性
お相手の家族に問題があったり、極端に相性が合わない場合も妥協すると後悔する可能性があります。
同居・別居に関わらず、結婚すればお相手家族との関係は必ず発生します。
お相手家族と不仲な状態が続くと精神的なストレスだけでなく、お相手自身との関係にヒビが入ってしまう可能性があります。
また、介護や相続等、将来的に避けられない課題に直面した時に、家族の不和が大きな障害となります。
交際中に出来る限りお相手から家族の事を聞き出して確認しておくことをおすすめします。
まとめ
というわけで今回は、婚活のお相手選びで妥協すると後悔する5つのポイントについて解説していきました。
完璧な結婚相手は存在しません。
しかし、妥協してはいけないところを見極めて調整しないと、結婚後にとても苦労をしてしまいます。
妥協して後悔しないかな?と迷っている方は今回の記事を是非参考にしてみてください。
ではこのへんで^^
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