年上男性との年の差婚で後悔しないために事前に考えておくべき7つの事

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年上男性との年の差婚で 後悔しないために事前に考えておくべき7つのこと 婚活コラム

こんにちは、kayaです。

今でも時々芸能人の結婚などで話題にあがる年の差婚ですが、世間では婚姻全体の1割程度と少数派です。

私も13歳年上の夫と年の差婚をしたのですが、同じような人は身近にほとんどいません。

実際に年の離れた年上男性との結婚を考えている女性は色々と不安もあるのではないでしょうか。

価値観の違いや将来のことが不安…

後悔しないかな…?

などなど、同年代の男性との結婚よりも心配事は多いですよね。

この記事では、そんな年上男性との年の差婚で後悔しないために女性が考えておくべきことについて解説します。

これらは全て、実際に年の差婚をした私が結婚前に考えておくべきだなと感じたことです。

年の差婚を視野に入れている方は是非参考にしてみてくださいね。

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年上男性との年の差婚で後悔しないために事前に考えておくべき7つの事

年上男性との年の差婚で後悔しないために事前に考えておくべきことは以下の7つです。

・妥協ではなく本当に望んでいるかを確認する

・見た目の若さに惑わされず内面を見る

・相手が年下ばかり狙っていないかを確認する

・子供が欲しい場合の覚悟と準備をする

・結婚後のライフプランを具体的に話し合い価値観のすり合わせを行う

・お互いの家族の状況を理解する

・相手のどんな未来の姿も受け入れられるか考える

ではこの7つの考えておくべきことについて詳しく解説していきます。

妥協ではなく本当に望んでいるかを確認する

もし、相手を妥協で選んだのならその結婚はやめましょう。

お相手に対して、

やっと交際できたし、

年収もまあまあ高いし、

見た目も若く見える方だし、

まあこの人でいいか!

なんて考えてませんか?

kaya
kaya

ちょっと待って!

それ、後悔しますよ!

なぜなら、年の差婚の場合、同年代との結婚に比べデメリットが多く、たくさんの困難が待ち受けているからです。

参考記事→13歳年上の夫を持つ女が思う年の差婚のメリット・デメリット | 婚活SHELTER (konkatsushelter.com)

その困難を、妥協して選んだ相手と乗り越えるのは到底無理です。

本当は同世代と結婚したいのに、妥協して年の離れた男性と上手くいったから「この人でいいや」って思っていませんか?

今年収が高くても、その人はあと何年現役で働けますか?

今は若く見えても見た目なんてすぐに変わってしまいますよ。

それでもその人がいいですか?

もし今、

私、無理かも…

と思った方は、一度立ち止まって考え直してみてください。

見た目の若さに惑わされず内面を見る

年上男性の魅力は若い人にはない落ち着いた雰囲気や、年齢を重ねることで生まれる渋さだったりします。

特に近年は美容医療も発達しているため、エステや医療で外見の若さを保っている年上男性もたくさんいます。

また、交際中は誰でも最高の見た目でデートに挑むものですし、恰好つけて余裕のある素振りをしたりするものです。

つまり、交際中の相手の姿は仮の姿だと思いましょう。

どんなに見た目が若くとも、年齢には抗えないのが人間です。

普段かっこよくて渋いおじさんは、家にいたら普通のおじさんです。

kaya
kaya

「おじさんが落ち着いて見えるのは元気がないだけ」ってリリー・フランキーも言ってたよ!

相手の交際中の見た目の若さに惑わされていないか

相手のどんな姿を見ても受け入れられるか

ちゃんと相手の内面に惹かれているか

ここはしっかりと自分の心に確認してみてくださいね。

相手が若い子ばかり狙っていないかを確認する

年上男性の中には、単に若い子と結婚したいという願望を持っているだけの人もいます。

そういう人はもしかしたら、若ければあなたでなくてもOKと思っているかもしれません。

もしそうだった場合、結婚後にあなたが年齢を重ねたらその人の態度は変わってしまうかもしれませんよね。

相手が若い子ばかりを狙っている男性かどうかを見分けるには、以下のような言動が無いかを確認してみてください。

SNSで若い女性芸能人やインフルエンサーばかりをフォローしている

自分と同年代の女性をおばさん扱いしてバカにするような言動がある

若い子からモテる自慢をする

もし、相手の男性がこのような言動をしていたら、その人は単に若い子が好きなだけの人かもしれません。

いずれにしても、その人の年齢に見合わない行動をしている場合は要注意です。

子供が欲しい場合の覚悟と準備をする

年の差婚だと子供ができにくいとは一概には言えませんが、女性が若くとも、男性側が高齢の場合子供ができにくいという研究データもあります。

子供が欲しい場合は、結婚前にブライダルチェックはマスト。

妊活をする覚悟もしておいた方がよいでしょう。

また、ブライダルチェックで問題が無くとも、年齢を重ねるほどに体力や精力は衰えます。

年の差婚で子供を望む場合、体力作りや健康な体の維持等、日々の努力は必須になります。

お互いにその努力が出来るかどうかも事前に確認しておくことをおすすめします。

結婚後のライフプランを具体的に話し合い価値観のすり合わせを行う

年の差による価値観の相違を埋めるためにはとにかく、結婚前にたくさん会話をすることが重要です。

特に、結婚後のライフプランについては必ず話し合って、価値観のすり合わせを行っておきましょう。

具体的に話し合っておきたいのは以下のポイントです。

子供はいつまでに産むのか

子供ができてからの働き方はどうするのか

家事分担はどうするのか

お互いの両親とのかかわり方はどうするのか

お互いの両親の介護はどうするのか

自分たちの老後はどうするのか

資産形成はどうしていくのか

これらは年の差があることによる価値観の違いが出やすい部分です。

また、同時に年下の女性の負担が増える等、弊害が出やすい部分でもあるので必ず話し合って不安を解消しておきましょう。

特に年の差婚で子供を望む場合は、例えば女性が35歳、男性が45歳の時に子供が生まれた場合、子供の大学入学前に男性は定年になります。

それでも、その時に子供を大学に行かせられるだけの貯えや資産があるかどうかは、とても重要ですよね。

自分と相手が望むライフプランが実現可能なのかどうか、必ずすり合わせをしてください。

こういった話し合いを相手が嫌がったり、それで別れてしまうようならそれまでです。

逆に、これら全てについて正直に話し合える相手なら結婚して問題のない人なので、それを見極めるためにも女性から提案してみましょう。

お互いの家族の状況を理解する

年の差婚は、お互いの家族同士の年の差も大きい可能性があります。

状況によっては、結婚後すぐに相手の親御さんに介護などのサポートが必要になるかもしれません。

そうなった場合に自分はどれくらい関わるべきか、またそれが可能なのかも含めてお互いに話し合って明確にしておきましょう。

もし相手が一方的に「自分の親の介護は嫁がするのが当たり前」と考えていたら、思い描いていた結婚生活は送れないかもしれません。

結婚生活での「こんなはずじゃなかったのに!」は、義理の家族との関係から生まれることもあります。

結婚は相手の家族もセットでついてきます。

結婚後の生活を快適に過ごすためにも、ぜひ両家のご家族について話し合ってみてください。

相手のどんな未来の姿も受け入れられるか考える

相手がどんな姿になっても一緒にいる覚悟があるかどうかは大事です。

もちろんこれは年の差婚に限ったことではありません。

しかし、相手が年上の年の差婚の場合、当たり前ですが相手が先に老いていきます。

一緒にどこかに出かけたりしても、同じペースで楽しめる期間は短いかもしれません。

周りの同年代の夫婦が二人の時間を楽しんでいる時期に、自分は相手のサポートが必要になるかもしれません。

それでも相手に寄り添えるかどうかは考えてみてください。

とはいえ、結婚前にここまで覚悟することは正直難しいですよね。

いざその時にならないと分からないかもしれません。

でも、いずれ直面するかもしれないことなので、可能性として頭の片隅に入れておくことをおすすめします。

まとめ

というわけで今回は、年上男性との年の差婚で後悔しない為に事前に考えておくべき7つの事について解説しました。

マイナスなことばかり書いてしまったかもしれませんが、年の差婚は年の差ゆえに障害になるものは多いのは事実です。

事前に話し合っておかないと、「そんなはずじゃなかった!」という事になりかねません。

今回ご紹介したことを事前に確認して、理想と現実のギャップを埋めておけば、年の差婚でも幸せな生活が送れるはずです。

年の差婚を考えている人は、今回ご紹介したポイントを踏まえて、是非お相手とお話してみてくださいね。

ではこのへんで^^

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