人見知りでも婚活パーティーで印象に残る会話をするための5つのポイント

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人見知りでも婚活パーティーで 相手の印象に残る会話をするための5つのポイント 婚活

こんにちは。Kayaです。

婚活パーティーは短時間で何人もの人と会話をして相手を探すスタイルの婚活です。

手軽な婚活方法ですが、短時間で自分をアピールしなければならない側面もあり、人見知りの人には若干ハードルが高め。

人見知りだった私も、

短時間で相手に好印象を残すためにはどうしたらよいのだろう…

と、婚活パーティーでの会話には試行錯誤しました。

今回は、そんな風に悩んでいる人に向けて、人見知りでも婚活パーティーで印象に残る会話をするための5つのポイントについて解説していきます。

今回紹介するポイントは、人見知りでも何度かマッチングに成功してきた私が実践してまとめたポイントですので是非参考にしてみてくださいね。

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人見知りでも婚活パーティーで印象に残る会話をするための5つのポイント

婚活パーティーの会話時間は一人当たりおおよそ3分~10分程です。

この短い時間内で自分をアピールするのは人見知りでなくても至難の業。

それでもマッチングに成功している人はいます。

その人たちはどんな風に会話をしているのでしょうか。

以下は、人見知りでも何度かマッチングに成功してきた私が実践してきた、婚活パーティーで印象に残る会話をするための5つのポイントです↓

・プロフィールに話題のポイントになりそうなことを一つ書く

・頭の中に会話のフォーマットを作っておく

・会話中は表情豊かにリアクションをしっかりとる

・聞き役に回って相手の話を引き出す

・会話しやすい環境のパーティーを選ぶ

ではこの5つのポイントについて詳しく解説していきます。

プロフィールに話題のポイントになりそうなことを一つ書く

婚活パーティーでは開始前にプロフィールカードに自己紹介を記入します。(事前にスマホで登録できるパーティーもあります。)

このプロフィールカードに書いてある内容をきっかけに会話を進めていくので、この内容の充実度が成功の一つの鍵を握ります。

人見知りさんがプロフィールカード記入で気を付けるべきは一つだけ!

話題のポイントになりそうなことを必ず一つ書くことです。

例えば趣味の欄に「映画鑑賞・散歩・ジム通い」等、こんな書き方をしてしまうと人柄が伝わりにくく、印象にも残りません。

ありきたりな趣味であっても具体的に書くことで相手の印象に残ることができます。

例えばこんな感じ↓

映画鑑賞→映画鑑賞(特にアクション映画が大好きでSNSでアクション映画レビューを書いたりしています)

散歩→歴史遺産巡りが趣味で休日は各地の名所を巡って写真を撮ったりしています。

ジム通い→体を鍛えるためにジムに通っていて、今は上腕二頭筋を強化中です。

このように少し具体的に掘り下げて書くことで人柄の解像度が高まります。

また、お相手もそこから会話を広げやすくなり、会話が盛り上がる可能性も高まります。

プロフィールカードに少し工夫をするだけで、会話のしやすさが格段にアップするので、是非試してみて下さい。

頭の中に会話のフォーマットを作っておく

会話苦手な人は事前のシミュレーションをしておくことで、精神的にも安心してパーティーに臨むことが出来ます。

具体的には、自分なりに会話のフォーマットを作っておくと、よりスムーズに会話ができます。

会話のフォーマット例

挨拶

天気の話などでアイスブレイク

プロフィールカードの内容について質問してみる

共通項があればそこから話を広げる

挨拶※マッチングしたいと思ったらここで「是非よろしくお願いします」と言っておくと好印象

婚活パーティーでの一人当たりの会話時間はとても短いので、効率的に会話を進めないと何も話せずに終わってしまいます。

ある程度の流れを想定して挑むことで緊張も緩和でき、満足度の高い会話をすることが出来ます。

ただ、一点注意したいのが、自分の考えたフォーマット通りに進め過ぎようとしないことです。

会話は本来二人で成り立たせるもの。

自分の会話のフォーマットに無理やり押し込めようとすると相手も引いてしまいます。

事前に考えたフォーマットはあくまで会話に詰まってしまった時の補助的なものとして、当日は二人の会話の流れが出来れば、自然に身を任せることを優先しましょう。

会話中は表情豊かにリアクションをしっかりとる

婚活パーティーでは会話の内容もさることながら、その人の見た目も大きな評価基準の一つになります。

ここで言う見た目とは、その人の表情等の内面が表れる部分のことです。

造形的な綺麗さやかっこよさに自信が無くても、表情をしっかり作ることで魅力的に見えますし、好感を持ってもらうことは十分可能です。

具体的には以下の4つのポイントを意識することが重要です。

・笑顔

・相手の目を見る

・相手に聞こえる声ではっきり話すことを意識

・リアクションは大きめで会話の「さしすせそ」を活用

笑顔や相手の目を見る、はっきり話す等は基本中の基本ですが、緊張すると忘れてしまいがちなことなので意識したい部分です。

会話の「さしすせそ」とは、会話中の相槌でこの言葉を使うとコミュニケーションが円滑に進む魔法の言葉です。

会話の「さしすせそ」

さ→「さすがですね!」

し→「しりませんでした!」

す→「すごいですね!」

せ→「センスがありますね!」

そ→「そうなんですね!」

確かに自分が話している時にこのリアクションを取られると話しやすくなりますよね。

人見知りの人はこれらの表情やリアクションを普段より少し大きめにとることを意識すると、相手の方にも人柄が伝わりやすくなります。

聞き役に回って相手の話を引き出す

会話に苦手意識のある人は「自分が何か喋らなければ!」と思ってしまいがちです。

しかし、自分だけが一生懸命話そうとすると、相手の話を聞くことを忘れてしまったり、会話全体が空回りしてしまいます。

そうなると相手も、「自分の話を聞いてもらえなかったな。自分に興味がないのかな。」という気持ちになります。

そういう状況を避けるためにも、聞き役に回ることを意識すると、相手も「自分に興味を持ってくれている」と好感を抱いてもらえます。

先述した表情やリアクションを意識しながら5W1Hを駆使して質問し、会話を広げていきましょう。

5W1Hとは…

When (いつ)

Where (どこで)

Who (誰が)

What (何を)

Why (なぜ)

How (どのように)

相手の話を引き出しつつ、共通項があった場合は「自分も同じです!」と共感を示すことで、マッチングの可能性もグンっと上がります。

会話しやすい環境のパーティーを選ぶ

人見知りの人が円滑に会話を進めるためには会話をする環境も重要なポイントの一つです。

例えば、会話に自信のない人が大人数のパーティーで積極的に異性に話しかけるのは至難の業。

せっかくお金を払ってパーティーに参加したのに殆ど話せずに終わってしまったなんてことにはなりたくないですよね。

人見知りの人が落ち着いて会話が出来るのが個室型の婚活パーティーです。

個室型の婚活パーティーは、女性の待つ個室に男性が順番に回って会話をするスタイルです。

参加した異性全員と同じ時間だけ会話ができますので、ここまで解説してきたポイントを踏まえて会話をすればOK。

周りの目を気にせずに二人だけで落ち着いて会話が出来る環境なら、十分に自分をアピールできるのではないでしょうか。

個室型婚活パーティーの詳しい流れが知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

また、おすすめの個室型婚活パーティーはこちらの記事にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

まとめ

というわけで今回は、人見知りでも婚活パーティーで印象に残る会話をするための5つのポイントについて解説していきました。

人見知りの性格を無理やり変える必要はありません。

会話が上手くいかない人でも、アピールの方向性や表現方法を少し工夫するだけでスムーズに会話が出来るようになるのです。

会話に自信のない人は是非この記事の内容を参考にして婚活パーティーに挑んでみてくださいね。

ではこのへんで^^

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